2008.11.01 Saturday
甦ったタフネス「アイアンレンジ」
レッドウイング新作の中から今回chessが選んだのは
“「アイアンレンジ」ブーツ”と名付けられたこのブーツ!
20世紀初頭まで、鉱山や油田で働く労働者の人達は、つま先をレザーで
補強したセーフティーブーツを愛用していたとか!
その頃は、今のエンジニアブーツに見られるようなスチールトゥーが
存在しないからですね〜。
このモデルでは、そんな当時のワークブーツをモチーフに
クラシックなスタイルを再現!!!
ちなみにアイアンレンジとは
ミネソタ州にある北米最大の鉄鉱石産出エリアらしいですよー。
従来のモデル同様タフな作りは勿論ですが、このクラシックな雰囲気が
逆にスタイリッシュに感じるような(^^♪
コテコテのワークスタイルだけじゃなく、幅広く使えそうです。
綺麗目なスタイルにもハマりそ〜♪
サンプルを見た時、すぐに気に入ってしまった僕は、こっそり自分のサイズ
も注文していたり。。。(^^ゞ
なんと言っても最大の特徴は、ストレートチップのようなデザインのつま先!
でも装飾性重視のストレートチップとは、ちょっと違います。
これは“キャップド・トゥー”と呼ばれる構造☆
実は通常のアッパーレザーにもう一枚革を被せて補強してあるんです!!!
こうやっての耐久性や安全性を高めていたとは“まさにタフさの極めつけ”
と言っても過言ではありません☆
二重構造のつま先だけでなく、かかと部分にもクラシックな
ワークブーツ特有のディテールが!
こちらも通常は内側からの補強を外側から施す事で
強度と足あたり性を両立しているのだとか。
見た目にも一役かってるんですが、やはりそれだけではないんですね〜!
スチール入りのセーフティートゥーモデルよりも軽量☆
って言うのも魅力かもしれませんね(^^♪
ブーツの丈は、7アイレットのくるぶし丈なんですが
8875アイリッシュセッターよりも若干長めです。
上の3つはハトメではなくフック。
正直、見た目的には全てハトメのほうが綺麗だと思いますが
もし上までハトメだったら脱ぎ履きが絶対面倒臭い(>_<)
なのでフックがありがたいですね、スミマセン(^^ゞ
ソールは“二トリル・コルクソール”(←こんな説明必要ないかもね(^^;)
と言う、耐油性に優れたゴムにコルクを混ぜたもの。
8188や8199ミュールスキナーペコスに付いてるソールと同じですね。
グリップ性が高く耐久性に優れていますので、バイクにも安心して
使ってもらえるんじゃないでしょうか。
アッパーの補強もありますしね(^^♪
ソールの厚みは、前側が約10ミリ、ヒール部分で約25ミリ。
もし底が磨り減ったりしても、ソール交換が何度も可能☆
ソール交換は、底全体は勿論、ヒールだけの交換も出来ますよ!
カラーは、3色展開。
それぞれ革の風合いが違うので、ここも楽しみなところですね〜☆
まずは先ほどから登場の、8111は濃いブラウン。
しっとりとした質感が特徴のオイルレザーです。
裏側から指で押すと、押した部分の色が変わる事から“プルアップレザー”
とも呼ばれていますね。
右画像のプクっと明るくなってるのが裏から押したところね。
8112のオレンジがかったブラウンは、アイリッシュセッターが
赤茶色になる前に採用されていたなつかし〜色を再現したカラー!
でも形が変わると、こうも雰囲気変わるもんなんですね〜♪
履きこめばイイ味が出ること間違いなしです☆
そして8113は、ラフアウトレザーと呼ばれるスエード素材に
オイルを馴染ませてビンテージ感漂う風合いに仕上げたもの!
これは初めからかなり雰囲気ありますよ〜☆
シューレースのカラーもボディーカラーに合わせて2タイプ!
8111アンバーと8113ソーホーンは、ダークブラウンの靴紐
8112オロイジナルにはイエロー&ブラウンの靴紐が付いています。
これは後から変更もできるので、お好みで色を変えたり
レザー製に変えたりしても面白いかも(^^)
RedWing IRON RANGE BOOTS
Made in USA
¥33,600(税込み)本体価格¥32,000
サイズ:7D〜10D(約25cm〜28cm)
サイズ等、店頭に在庫無い物も2日ほどでお取り寄せが可能です
お気軽にお問合せ下さいね♪
“「アイアンレンジ」ブーツ”と名付けられたこのブーツ!
20世紀初頭まで、鉱山や油田で働く労働者の人達は、つま先をレザーで
補強したセーフティーブーツを愛用していたとか!
その頃は、今のエンジニアブーツに見られるようなスチールトゥーが
存在しないからですね〜。
このモデルでは、そんな当時のワークブーツをモチーフに
クラシックなスタイルを再現!!!
ちなみにアイアンレンジとは
ミネソタ州にある北米最大の鉄鉱石産出エリアらしいですよー。
従来のモデル同様タフな作りは勿論ですが、このクラシックな雰囲気が
逆にスタイリッシュに感じるような(^^♪
コテコテのワークスタイルだけじゃなく、幅広く使えそうです。
綺麗目なスタイルにもハマりそ〜♪
サンプルを見た時、すぐに気に入ってしまった僕は、こっそり自分のサイズ
も注文していたり。。。(^^ゞ
なんと言っても最大の特徴は、ストレートチップのようなデザインのつま先!
でも装飾性重視のストレートチップとは、ちょっと違います。
これは“キャップド・トゥー”と呼ばれる構造☆
実は通常のアッパーレザーにもう一枚革を被せて補強してあるんです!!!
こうやっての耐久性や安全性を高めていたとは“まさにタフさの極めつけ”
と言っても過言ではありません☆
二重構造のつま先だけでなく、かかと部分にもクラシックな
ワークブーツ特有のディテールが!
こちらも通常は内側からの補強を外側から施す事で
強度と足あたり性を両立しているのだとか。
見た目にも一役かってるんですが、やはりそれだけではないんですね〜!
スチール入りのセーフティートゥーモデルよりも軽量☆
って言うのも魅力かもしれませんね(^^♪
ブーツの丈は、7アイレットのくるぶし丈なんですが
8875アイリッシュセッターよりも若干長めです。
上の3つはハトメではなくフック。
正直、見た目的には全てハトメのほうが綺麗だと思いますが
もし上までハトメだったら脱ぎ履きが絶対面倒臭い(>_<)
なのでフックがありがたいですね、スミマセン(^^ゞ
ソールは“二トリル・コルクソール”(←こんな説明必要ないかもね(^^;)
と言う、耐油性に優れたゴムにコルクを混ぜたもの。
8188や8199ミュールスキナーペコスに付いてるソールと同じですね。
グリップ性が高く耐久性に優れていますので、バイクにも安心して
使ってもらえるんじゃないでしょうか。
アッパーの補強もありますしね(^^♪
ソールの厚みは、前側が約10ミリ、ヒール部分で約25ミリ。
もし底が磨り減ったりしても、ソール交換が何度も可能☆
ソール交換は、底全体は勿論、ヒールだけの交換も出来ますよ!
カラーは、3色展開。
それぞれ革の風合いが違うので、ここも楽しみなところですね〜☆
まずは先ほどから登場の、8111は濃いブラウン。
しっとりとした質感が特徴のオイルレザーです。
裏側から指で押すと、押した部分の色が変わる事から“プルアップレザー”
とも呼ばれていますね。
右画像のプクっと明るくなってるのが裏から押したところね。
8112のオレンジがかったブラウンは、アイリッシュセッターが
赤茶色になる前に採用されていたなつかし〜色を再現したカラー!
でも形が変わると、こうも雰囲気変わるもんなんですね〜♪
履きこめばイイ味が出ること間違いなしです☆
そして8113は、ラフアウトレザーと呼ばれるスエード素材に
オイルを馴染ませてビンテージ感漂う風合いに仕上げたもの!
これは初めからかなり雰囲気ありますよ〜☆
シューレースのカラーもボディーカラーに合わせて2タイプ!
8111アンバーと8113ソーホーンは、ダークブラウンの靴紐
8112オロイジナルにはイエロー&ブラウンの靴紐が付いています。
これは後から変更もできるので、お好みで色を変えたり
レザー製に変えたりしても面白いかも(^^)
RedWing IRON RANGE BOOTS
Made in USA
¥33,600(税込み)本体価格¥32,000
サイズ:7D〜10D(約25cm〜28cm)
サイズ等、店頭に在庫無い物も2日ほどでお取り寄せが可能です
お気軽にお問合せ下さいね♪